「神待ち女子」とのアポ取りに成功しました。彼女は21才のフリーター。
一緒に飲んでいた友人たちが早々に帰宅してしまったので、一人京都駅近くの居酒屋チェーンで「神待ち中」とのこと。「神待ち」というのは、「食事をご馳走してくれて、そのうえ宿泊先まで面倒みてくれる神のような男を待っている」という意味の出会い系用語です。
ちなみに「神」にエッチは許されていません。でも、僕の本性は神ではなく「鬼」ですから、そんなルールは通用しません。
というわけで、さっそく指定された居酒屋に出向くと、彼女はすでに相当酔っていました。店を出るとコンビニで買い物をし、僕のマンションに直行。僕が抱きしめようとすると彼女が「エッチはしないよ」などとぼざくので「だったら帰る?」と冷たく言い放つと、渋々ですがパンツを脱いでくれました。
みなさん、「神待ち女子」には強気で迫った方がいいですよ。
心を「鬼」にすることを忘れずに。